2021/8/15
新潟11R 関屋記念 G3
小倉11R 小倉記念 G3
の予想です。


《関屋記念》
土曜日の新潟の芝は稍重。雨量も少な目で、思った以上にまともな馬場という印象だった。
明日昼までにさらに雨が降りそうだが、滅茶苦茶な馬場にはならないと見て予想。風向き的に差し追い込みが届きそう。

◎は⑪ソングライン。
現実的な馬場で差し追い込みも可能なら順当に好走するだろう、という事で本命に。パフォーマンスと調教からは特に大きな死角は見当たらなかった。2倍以上付くなら単勝でも、という感じの馬。

▲は⑮ミラアイトーン。
前走のエプソムCでは15着と大敗したが、スタートで失敗したのが全てだったと言える。ニューイヤーSはハイレベル戦であり、57kgで3着は評価すべきだし、雨で多少でも上がりが掛かるのはポジティブ。昨年もこのレースで5着に入っているように、何かあれば食い込んでくるだけの力はある。

☆は④ラセット。
出負けしてしまう馬なので追い込みに回るのは避けられず、どうしても展開待ちになってしまうが、六甲Sで2着と好走したように、追い込みが台頭する流れにさえなればチャンスがあると言えるくらいの力は持っているので、穴として期待してみる。

△は⑩ブランノワール。
本質的には1400向きだと思うが、前が止まる流れで差し込んでくる馬なので、今回に限っては新潟マイルでもフィットする可能性があると考えて。

馬連
◎⑪-▲⑮☆④ 400×2
◎⑪-△⑩ 400
ワイド
◎⑪-▲⑮ 200
三連複
◎⑪-▲⑮☆④△⑩-▲⑮☆④△⑩ 200×3

プールヴィルが回避したのは残念。


《小倉記念》
土曜日の小倉の芝は不良。明日は昼頃に雨が上がりそうだが、相当な道悪での開催は避けられないだろう。特殊な適性が要求されるレースであり、やってみないと分からないレースとなりそう。

◎は⑨モズナガレボシ。
差しに回りそうな馬+軽ハンデという条件に該当する中で調教内容的に一番買えそうなのがこの馬なので。常識的な範囲では道悪適性もありそうだ。穴人気しているが、こういうパターンは来るような気もするので、妙味はないが感覚を信じて本命とした。

馬場状態も分からないし、適性も含めて考えてもどうにもならず、正直な所、見が正解なのでは?と思う。

複勝
◎⑨ 1000



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